兵庫県川西市の男女共同参画センターの助成金事業として『かわにし@まちの保健室』という活動を始める事になりました。
これは、発達凸凹ちゃん、学習障害等のグレーゾーンなお子様と保護者を対象にした啓発イベントと相談会をする活動です。
発起人は看護師。認定心理士の資格を持ちセミナーや相談室開催されてる母親でも有ります。
メンバーは妊活やお子さんも対象にしている鍼灸師、アロマを取り入れた活動をしている自然療法士、3人のお子さんを子育て中の兵庫県発達障害サポーターさん、そして歯科衛生士の私です。
若き頃、熱海市の国立療養所での訪問歯科治療の補助から始まり、高槻市での自閉症施設への訪問口腔ケア、難病患者さん(舞踏病、統合失調症)の口腔ケア、生活保護の方々への口腔ケア、学校歯科保健指導で幼稚園児や小学校へも行きました。東京都小平市立保健所でのフッ素塗布は幼児のお口を開けるところからの奮闘でした。最後は、川西市高齢者歯科診療所と川西市訪問口腔ケアをして来ました。この全ての経験が私の味となり、皆さんと係っていけたら良いなあ・・・
と思っています。しかもここに『絵画』が加わりますので、心に寄り添う活動になるのではないかなあと思います。
コメントをお書きください
いほりみほこ (金曜日, 03 8月 2018 09:52)
まちの保健室、とってもいいですね。
陽だまりのような、あたたかい場所になりそう。
asuraake (火曜日, 25 9月 2018 09:58)
ありがとうございます。
ご期待に沿えるように頑張ります。