介護しているあなた
介護しているお母さん
疲れてませんか？
＊毎日の気持ちに体が付いて行かない・・・しんどいですね。ホッとしたいですね。
＊逃げられない介護の有る生活・・・この先どうなるのかしら？ 一つでも楽にしてあげたいし笑顔が見たい。
＊介護の中で時間のかかる『着替え』・・力が入らずに短時間で終わりたい。終わらせたい。
＊前開き肌着に『絵』が描いてあったら・・訪問中のヘルパーさんや、入院中の看護師さんとの会話が広がります。
＊笑顔が、笑いがみんなの肩の力を抜いていきます・・あっという間に『着替え』が終わりました。一瞬の笑顔も大切な時間
介護の現場を見て（訪問口腔ケアの仕事をしてきました）認知症の母を１３年看てきた私が気が付いた事。
【白い】だけが肌着では無い
着る方の人生の一コマを【絵にした肌着】を着てもらいませんか？
*介護用の肌着に絵を手描きしています*
好きな洋服に
こんな絵が描いて有ったらなあ
好きで買ったシャツに、小さなお花の絵が有ったらなあ・・・
子供のTシャツのここに、夢中になっている電車の絵が有ったらなあ・・
おばあちゃんの着てるシャツに、大好きな犬の絵が有ったらなあ・・・
お気に入りのブラウスの襟にちょっとだけ絵が有ったらシミが隠れる・・・
大好き仏像の絵を着る服に描いて欲しい・・・
とかにお応えします。私も自分の服に好きな絵を描いて楽しんでいます
物語を絵にして着る
飼い猫『パル』
友人はお父さんの介護を、最期まで家で視ていました。
着替えの時はヘルパーさんから、『猫可愛いね』と話しかけられニコニコ。
沈黙の時間から笑顔の着替えの時間になりました。
飼い犬『安べエ』
93才のご婦人はワンちゃんと二人暮らし。体調崩して入院した時には、このシャツを病室まで持って来てもらって、『早く退院出来ます様に・・』ってお祈りしたら、退院出来た。と喜んでらっしゃいました。